丸森英史先生講演研修ノート
ペリオについてのお話の後、実習がありました。
お話は、スライドが多くノートにまとめにくかったので、
実習の「鉛筆磨き」についてだけ掲載しました。
講演を聴いてから、まとめるまでに時間が経過してしまったので、
記憶が曖昧になっている部分があるかも知れません。
気になるところがありましたら、Mailいただければ幸いです。
鉛筆磨きについて
- 目 的
ある部分の汚れを確実に落とせるようにする。
- 方 法
歯垢染め出し液の代わりに、Bの鉛筆を使い歯面に印をつけて、歯ブラシで落
とす。
(鉛筆は、子供が使うので、芯をなめたりしても安全に作ってある。)
- 利 点
鉛筆の印を歯垢に見立てるため、落とし方を何度でも確認しながら練習できる
。
実 習
- 手鏡を持って、見ながら行う。
- 一カ所汚れを落としたい部分を唾液で湿らせ、鉛筆で●印をつける。
(少し、湿らせると、印がつきやすい)
- 手鏡で見ながら、歯ブラシを当てて落とす。
- 確実に歯ブラシの毛先が●印に当たるように、角度、位置に注意する。
- 歯ブラシの毛先を軽く当てた方が、力を入れるより簡単に落ちることを確認す
る。
- 綺麗に落ちたことを確認したら、もう1度同じ場所に●印をつける。
- 最初から、繰り返し落とす。
- 同じ場所で、3回くらい繰り返し練習する。
患者に行う場合について
- ポイントに集中してもらえる
歯垢染め出し液を使うと、いろいろな部分が染まってしまうので、他が気にな
ってしまう。
鉛筆で印をつけると、それを落とそうと集中してもらえる。
- 軽く歯ブラシの毛先が当たれば、綺麗に落ちる事を実感してもらえる。
- 何度か繰り返すことで、確実にテクニックが習得できる。